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【発売前のまとめ】iPhone 5S、iPhone 5Cが正式発表!オーストラリアでの仕様・お値段は?

2013.09.11.(Wed)Kei Hirata By.Kei Hirata
カテゴリー:iPhone マメ知識

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9月11日に行われたAppleの発表会イベントにて、iPhoneの新型モデル「iPhone 5s」と、廉価版「iPhone 5c」が発表されました。日本ではソフトバンク、auに続き噂どおりdocomoからも発売されると正式に発表がありました。今日はそんな新型iPhoneの仕様をまとめてみたいと思います。

iPhone 5S

iPhone 5sは全部で3つのカラーが発売、左からシルバー・ゴールド・スペースグレイ

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ゴールドだとこんな感じ

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スペック

容量:16GB、32GB、64GB
大きさ:高さ123.8mm×幅58.6mm×厚さ7.6mm
重さ:112g
ディスプレイ:4インチワイドスクリーンマルチタッチ Retinaディスプレイ 1136×640ピクセル解像度、326ppi、コントラスト比800:1、最大輝度500cd/m2、耐指紋性撥油コーティング
iSightカメラ:1.5ミクロンピクセル使用の8メガピクセルカメラ、1080pHDビデオ撮影、120fpsのスローモーション撮影
FaceTimeカメラ:1.2メガピクセル(1280×960)、720pHDビデオ撮影
チップ:64ビットアーキテクチャ搭載A7チップ&M7モーションコプロセッサ
センサー:3軸ジャイロ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、指紋認証センサー
コネクタ:Lightning
通信方式:802.11a/b/g/n Wi-Fi(802.11nは2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0
モデルA1533(GSM):UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25)
モデルA1533(CDMA):CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE (850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25)
モデルA1453:CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、18、19、20、25、26)
モデルA1457:UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、5、7、8、20)
モデルA1530:UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、FDD-LTE(バンド1、2、3、5、7、8、20)、TD-LTE(バンド38、39、40)

iPhone 5C

iPhone 5cはこれまでのiPhoneのイメージからフルチェンジなカラフルな端末に

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青だとこんな感じです。

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スペック

容量:16GB、32GB
大きさ:高さ124.4mm×幅59.2mm×厚さ8.97mm
重さ:132g
ディスプレイ:4インチワイドスクリーンマルチタッチ Retinaディスプレイ 1136×640ピクセル解像度、326ppi、コントラスト比800:1、最大輝度500cd/m2、耐指紋性撥油コーティング
iSightカメラ:1.5ミクロンピクセル使用の8メガピクセルカメラ、1080pHDビデオ撮影
FaceTimeカメラ:1.2メガピクセル(1280×960)、720pHDビデオ撮影
チップ:A6チップ
センサー:3軸ジャイロ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー
コネクタ:Lightning
通信方式:802.11a/b/g/n Wi-Fi(802.11nは2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0
モデルA1532(GSM):UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25)
モデルA1532(CDMA):CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE (850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、19、20、25)
モデルA1456:CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、4、5、8、13、17、18、19、20、25、26)
モデルA1507:UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、LTE(バンド1、2、3、5、7、8、20)
モデル1529:UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、FDD-LTE(バンド1、2、3、5、7、8、20)、TD-LTE(バンド38、39、40)

指紋認証センサー

iPhone 5sには今回より新たに指紋認証センサーが搭載されました。この指紋認証センサーを実際に体感している様子がYouTube上にて公開されています。

 


オーストラリアでの発売キャリア

オーストラリアではTelstraOptusVodafoneVirgin Mobileの大手4キャリアより発売される見込みです。アップルストア公式の発売日は9月20日と発表されており、TelstraOptusも同じく9月20日に発売するとウェブサイトで発表しています。また、すでにTelstraOptusではウェブサイトにて予約開始受付用のフォームを用意しており、自前に登録する事で予約受付開始時にお知らせしてくれます。

現段階では各キャリアがいつ予約が開始されるかは未定ですがiPhone 5Cに関してはアップルストアで 13日から予約が開始されると発表されています。iPhone 5Sについては予約を受け付けないという噂もありますがこちらも現段階では未定です。

VodafoneVirgin Mobileについては9月11日現在では新型iPhoneについての公式のアナウンスはないので、今後の動きに注目です。9月12日現在でVodafoneVirgin Mobileも公式にウェブサイトで予約開始受付用のフォームが出ています。

オーストラリアでの販売価格

オーストラリアではアップルストアより購入するSIMフリー版iPhoneと各キャリアと契約を行って購入するSIMロックが掛かっているiPhoneと2タイプのiPhoneが販売されています。

アップルストアで購入するSIMフリー版のiPhoneに関しては自分で好きなキャリアへ自由に持ち込み契約する事できますが、各キャリアで契約するiPhoneは日本と同じく大体のキャリアでは2年縛りの契約があり、使用料金とは別に機種代を月額固定でお支払いするシステムになっています。

アップルストアでのiPhoneの価格

オーストラリアのアップルストアの公式サイトで販売価格が記載されています。iPhone 5Sは16GBが869ドル、32GBが999ドル、64GBが1129ドルとなっており、iPhone 5Cは16GBが739ドル、32GBが869ドルとなっています。

物価の高いオーストラリアなので仕方ないとは思いますが、アメリカに比べて30%程度割高となっています。

キャリア契約でのiPhoneの価格

各キャリアのプラン内容や料金設定については現段階ではまだ未定ですが、アメリカではAT&Tの2年契約でiPhone 5sが199ドル~、iPhone 5cが99ドル~とかなり割安となっているので、オーストラリアでも期待したいところです。

こちらも引き続き公式発表が行われた段階でご紹介したいと思います。

旧モデルの今後

アップルは今まで新しいiPhoneを出すたびに旧モデルのiPhoneを値下げして販売を続けてきました。昨年のiPhone 5の発表後はiPhone 4sの価格を下げて販売を続けてきました。ですが、今回は廉価版としてiPhone 5cを発表しiPhone 5の販売を取りやめる方向に転換しました。

私は昨年の発売当初から約1年間iPhone 5を利用してきましたがwifiを拾わない、遅い、バッテリーが持たない等の不具合は一年たった今でもファームウェアのアップデートで改善せず、2回アップルストアで新品の物に交換していただいた事があります。(新品のiPhoneに交換してもらっても症状は改正されませんでした。)

こういった不具合の報告はアップルの公式フォーラムにもたくさん投稿されており、アップル自身も把握しているにも関わらず新iPhoneが発表されても未だにアップデートでの対応も行わず意図的に放置してきたと思われます。実際に2世代前のiPhone 4sの販売はアップルストアで引き続き行っており1世代前のiPhone 5の販売は取りやめとなりました。また、今回発表となる廉価版のiPhone 5cはiPhone 5とほぼ同スペックであり、不具合の多いiPhone 5からiPhone 5cへリプレイスする動きが見られます。

まとめ

今回発売された新iPhoneの2機種が買いかどうかは、ご自身の携帯の契約状態と使用状態によって異なるかと思います。また、iPhone5sと5cどっちを買えばいいか迷っている方もたくさんいるかと思いますが、プランの契約によっては2機種ともほとんど月額が変わらない可能性もあり、まだ各キャリアから料金やプラン内容が発表していない状態では中々難しい判断となると思います。

ただ、廉価版のiPhone 5cは5sよりスペックは落ちるものの、iPhone 5を除く今まで発売されたiPhoneの中ではダントツのスペックと言えます。現状でiPhone 3gもしくは3gsをご利用の方はボチボチと乗り換えを検討してもよいかと思います。4、4sの利用者はご利用の契約状態やプランを確認した上で乗り換えを検討したほうが良いかなというのが私の意見です。

引き続き、各キャリアの料金やプランなどの詳しい内容が発表された時に記事にしたいと思います。

Kei Hirata

Kei Hirata
1985年にシンガポールで生まれ、日本、オーストラリアへ渡り、専門学校卒業後、大学でITを専攻。大学在住中にオーストラリア・パースでウェブ制作やPCメンテナンスなどのIT関連の事業を開始。その後、法人化し現GITS Internationalの代表に就任。