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2回目IELTSの結果と、1回目のリマーク結果について

2013.11.27.(Wed)Masahiro Natori By.Masahiro Natori
カテゴリー:IELTS

こんにちは、IELTSの結果が届き、ようやく気持ちも一段落したmasaです。

10月の上旬から約2ヶ月間、非常にストレスのかかる日々でした。
実際にどのような感じだったか、スケジュールを確認してみたところ、
以下のような感じでした。

怒濤の(?)IELTSスケジュール


10/08 1回目 Speaking

10/12 1回目 Listening Reading Writing

10/25 1回目 結果判明 → リマーク要求&2回目の試験予約

11/06 2回目 Speaking

11/09 2回目 Listening Reading Writing

11/22 2回目 結果判明

11/26 1回目 リマーク結果判明

1回目の結果は
Listening 6.0 , Reading 6.0 , Writing 6.0 , Speaking 4.5 , Overall 5.5

私がビジネスビザを申請するためには、全ての項目で5.0が必要だったので、
スピーキングが0.5足りないという結果でした。そこで10/25にリマーク要求と、
2回目のテストを予約しました。関連記事

2回目の結果は
Listening 5.5 , Reading 6.0 , Writing 6.0 , Speaking 5.5 , Overall 6.0

でした。今回は全ての項目で5.0以上が取れたので、ビジネスビザの申請には
十分なスコアでした。今回晴れてビジネスビザが申請出来る運びとなりました。
(本当にホッとしました・・)

また、昨日1回目の試験のリマークの結果が来て、

リマーク結果は
Listening 6.0 , Reading 6.0 , Writing 6.0 , Speaking 5.0 , Overall 6.0

でした。リマークをお願いしたところ、4.5→5.0に上がりました!
最初からこの結果なら2回目のIELTSは受ける必要なかったなー。
と少しがっかりなのですが、まぁリーディングとライティングに
ついては、まぐれのスコアではないことがわかったのでよかったです。

英語力の伸び方について


私は現在オーストラリアに留学で来ています。当初、留学エージェントと
立てた計画では半年間の英語コースの後ビジネスコースを履修する予定でした。

なぜ半年間英語コースが必要だったかというと、学校側よりビジネスコースを
履修するにはIELTS5.5が必要だと言われたからです。
私は今年1月に日本でIELTSを受けたのですが、5.0という結果でした。
学校の担当者が言うには、だいたい1年英語を勉強するとIELTSが1上がるから、
半年、英語コースを受講すれば、5.5くらいの実力になるでしょう。
ということで、私は10月まで半年間英語コースを受講したわけです。

私は半年でIELTSを5.0→6.0に上げることが出来たのですが、
これだけ英語漬けでも半年ではなかなか自由に使いこなすように
なるまでには行かないですね。(年のせいかもしれません・・涙)

ちなみに、10月入学予定だったコースは受講生の数が足りず
キャンセルになってしまいました。。

IELTSを2回連続で受けてみての感想と、いくつか分かったこと


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4科目全てで一定以上の成績を取るのは意外と大変。


実力が十分ある場合は別ですが、日によって調子がいいとき、
悪いときがあるような場合はちょっと苦しいです。
私の場合、スピーキングがこれでした。
1回目はスピーキング以外は自信があっても、
スピーキングがダメで、
2回目はスピーキングは自信があったのですが、
今度はリスニングの調子が悪くて・・。
こういった苦手分野がある場合は、スコアがそろうまで
何度も受けることが必要が場合があります。
さらに、IELTSはテスト代も高額なので負担感も大きいです。
話に聞くと、十数回受け続けた猛者もいるようです。

Speakingのトピックは運


誰だって話しやすいトピック、話しにくいトピック、あると思います。
私は音楽を聴くのが好きですし、ギターも弾きますので音楽の話題なら
かなりいろいろな方向へ話を広げられる自信がありますが、突然
「important letter(大切な手紙)について話せ」と言われても、
なかなか難しいものがあります。また、今回2回目のテストのトピックは
「あなたが将来行きたいと思っている場所について話せ」というもので、
これは、一度学校で模擬試験でほぼ同じようなトピックをやってことが
ありました。おかげでかなりスムースに話すことが出来ました。
これは運がよかったですね。

Writingのトピックも運


Writingのトピックについても、同じことが言えます。
結構書きにくいトピックの場合もあります。
私はテレビをあまり見ないので、
「セレブの方をパパラッチが追いかけるのをどう思うか」
なんて言われると、
「どーでもいい」
とか思ってしまうのですが、それでも何かひねり出さないといけません。

どんな話題でも文章をかけるようなるというのは難しいですが、
練習をしていてると、本テストで同じような題材に当たることもあります。
今回も、2回目のライティングテストの課題1が、
「自分が引っ越し先にと考えている市役所に市のスポーツ施設
について尋ねる手紙を書く」
というもので、これもたまたま同じような
題のライティングをやったことがあり、ラッキーでした。

問題用紙、回答用紙が完全回収


IELTSは問題用紙、解答用紙が全て回収されます。問題用紙にも
記名が必要で、テスト終了後に全てカウントされるので、持ち帰ることは
不可能です。筆記用具と水入りの透明ボトル以外は持ち込み禁止なので、
写真を撮ることもできません。なのでテスト後に答え合わせも出来ませんし、
自分が何点取れているのかもわかりません。

テストスコアとIELTSのスコアは完全リンクではない


私は学校で何度かリーディングのIELTS模試を受けたのですが、
その時には先生は40点満点のスコアと、IELTSのポイント換算表を使って、
例えば、24点なら5.5、27点なら6といったようにスコアを教えて
くれていました。
ただ、テストの平均点は毎回同じではないですし、テストごとに
若干換算表の調整があるそうです。
(Examinerの先生に聞いてみたのですが「変わることもある」
程度のニュアンスでした。)

私は1回目のリスニングテストと、2回目のリスニングテストでは、
個人的にはかなり2回目の方が悪いと思っていました。
しかし、実際には1回目が6.0で、2回目が5.5とたいした差では
ありませんでした。(きっと平均点が低かったのだと思います)

逆に、2回目のリーディングについては、6.5か7.0くらい取れるのでは
ないかと思うくらい、自分では感触が良かったのですが、結果は1回目と
同じでした。こちらは逆に平均点が高かったのではないかと思っています。

リマーク要求は無駄足ではない


今回リマーク結果、スピーキングが+0.5となりました。
やはり、スピーキングと、ライティングには採点者によるブレが
あるようです。普段の実力と比べて、相当低い点数だった場合、
リマーク要求する価値はあると思います。

まとめ


英語学校にいると、IELTSの悪口は非常に良く聞きます。
一番多いのは「とにかく高い」です。
まぁ$330、約30000円です。確かに高いです。
あと、4つのスコアがそろわない。全て6.5を要求されて
るのに、必ずどこかが足りない、何度も受けて金を落とすよう
わざと低いスコアを出しているんじゃないか、
・・これはいいがかりっぽいですがw。
スピーキングは試験者によって点数が大きく変わる。
・・これは事実だと思います。

それでも、私はこのIELTSという試験は英語の力をみるには
フェアなテストなんではないかと思います。
聞く、話す、読む、書く、という4つの力を個別にテストしているので
総合的に判断することが出来ると思います。

例えば日本人はリーディング、グラマーは結構出来るけど、
スピーキングはまるでダメ、というパターンが多く、
イタリア、ドイツなんかから来る留学生はネイティブくらいに
話せるけど、グラマーテストはめちゃくちゃだったりするそうです。

IELTSでカンニングするのはは難しいと思います。
持ち物もチェックされますし、テスト中もひっきりなしに
監督担当の人が回っています。

スピーキング、ライティング、リスニングは
カンニングのしようがないですし。

全て選択問題だと全然実力がなくても運で点が取れたりしますが、
ライティングは書く力がある程度つかないと点を取るのは不可能です。
(ただ、コツはあります)

海外留学を考えると、このIELTSという試験は避けて通れない
ようになって行くと思います。海外留学を考えている方、
日本でも受けられますので、実力を試してみてはいかがでしょうか?
(個人的には日本で受けた方が若干採点が甘い気もします・・)

Masahiro Natori

Masahiro Natori
こんにちはMasaです。39歳の時に16年勤めた会社を辞め、2013年4月に家族で日本からパースに引っ越してきました。2013年6月よりGITSに勤務。2014年1月にGITSのサポートでProgrammerとして457ビザを取得。 趣味は音楽を聴くことと、部屋のレイアウトを変えること、ドライブすること。
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