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西オーストラリアで簡単おだんご作り~タイの米粉を使って

2014.07.08.(Tue)Chieko By.Chieko
カテゴリー:パース紹介 料理

パース在住主婦ライターのChiekoです!

西オーストラリア州では、今週と来週は、スクールホリデーです。

今日は用事があって、シティへでかけたのですが、パース駅南側の広場、フォレスト・プレイスには、大きなテントが建てられていました。
snowland

この中では、(のぞけなかったのですが、)雪が降っていて、雪だるまを作ったり、雪玉を投げたり、雪の斜面を滑ったり・・・と、雪遊びができるようになっているそうです!

たくさんの子ども連れのファミリーが、集まって並んでいました。
雪の降らないパースの子ども達にとっては、たいへん魅力的なイベントなんだろうな、と思いました。

無料で楽しめるそうですが、セッションは各30分ごとで、整理券が必要らしいです。
7月19日(土)までのスクールホリデー期間、毎日開催され、入場は10時~15時まで、各30分ごとということです!

詳細は、リンク先をご覧ください。
Perth City SNOWLAND

 

また、パース駅の北側の広場では、7月4日~20日までのスクールホリデー期間、屋外スケートリンクがオープンしているそうですね。
この期間は、毎日朝9時~夜10時までオープン、1回のチケットで45分間スケートを楽しめるそうです。
小さい子連れファミリー限定の時間があったり、金曜土曜の夜はDJが行われたり、屋台カフェなども出店されるようで、イベント感満載!
チケットは、大人$28(前売り$24)、15歳未満$18(前売り$14)、5歳未満$12(前売り$10)とのことです。

詳細は、リンク先をご覧ください。
Perth Winterland

 
さて、スクールホリデーということですが、西オーストラリアの学校は、日本のように、宿題がたっぷり出されることはありません。
子どもにとっては、楽しいけど若干退屈ぎみ。。。親にとっても、お弁当作りや送り迎えから解放され、ちょっとした休憩ですが、同時にどう過ごすかに頭を悩ませる期間でもあります。

特に冬である今の季節。
当社GITSでも風邪が流行っていたようですが、我が家も何週間か前に長女が胃腸の調子を崩し、先週は下の息子が風邪をひいて、しばらく咳と熱が続いていました。
子どもは、特に夜、調子が悪くなりやすく、夜中に目覚めて泣いたり、不調を訴えてくることが多いですね。それに付き合って私も夫も眠れない日が続くと、疲れたり、体調を崩してしまいます。。。そんなわけで、冬の間は家族が変わりばんこに具合が悪くなり、なかなか思うように動けない期間が、意外と長く続いてしまいます。
さらに、冬のパースは、雨が降りやすく、天候面でも不安定。。。

そんなわけで、私の記事も、冬の間はアウトドアのネタが減り、料理などのインドアネタが増えることと思いますが、お許しください(笑)。

 

dango4

現在12歳の娘は、お菓子作りが好きです。
小さい時から進んでよくやっていましたが、最近はクックパッドなどを自分で検索し、レシピを見ながら作っています。

今日紹介するのは、オーストラリアで手に入る材料で、簡単に作れる「おだんご」のレシピです。

パースでは、日本のいた時のように、「和菓子」を買って食べることがなかなかできません。
おもちや白玉が大好きな娘が、食べたくて自分でレシピを探し、こちらで手に入る物で作るようになったのが、この「おだんご」です。

今回は、娘にそのレシピを教えてもらいました(笑)。
たれは、甘辛い「みたらし」。
つまようじに挿した、ミニサイズのおだんごです。

おだんご作りに使う粉は、日本のものではなく、パースで安くて手に入りやすいもの。。。これが今回のポイント!

とても簡単なので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか~?

 

  • 米粉は何を使う?

基本的に「団子」は、お米の粉(米粉)から作るものですが、米粉には、

うるち米から作った上新粉
もち米から作った白玉粉

の2種類がありますね。

上新粉は、いわゆる日本で普通に食べているお米から作った、米粉。
白玉粉は、もち米から作った粉なので、もちもちした食感を出す白玉や、大福などの和菓子に使われるそうです。

色んなお団子のレシピを見ると、上新粉と白玉粉の配合によって、好みの食感を出すことができるようです。
(上新粉が多ければ、固めのしっかりしたおだんごに。白玉粉が多ければ、もっちりした柔らかいおだんごに。)

娘はもっちり系が好きということで、白玉粉のみを使って、作っています。

日本食材のお店に行けば、日本産の白玉粉やだんご粉というものも売っていると思いますが、高いし、うちでは使っていません。

代わりに使っているのは・・・

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タイ産の『GLUTINOUS RICE FLOUR』。

Glutinous と名前がついているけれど、小麦のグルテンが入っているわけではないらしく、もち米のことをこう言うみたいです。
つまり、もち米の粉→白玉粉。

パースでは、このシリーズはよく見かけます。
アジア食材のお店に行けば、必ずと言っていいほど買うことができます。
1袋500gで、お店にもよりますが、2ドル未満で買うことができます!
この安さが、ありがたい♪

この粉さえあれば、家で簡単におだんごが作れるのです。

 
  • タイ産白玉粉を使った「みたらしだんご」の作り方

おだんご自体は、材料も作り方も、本当にシンプル。

『おだんごの作り方』

●材料(直径2㎝くらいのボール約40玉分)

上記の白玉粉 200g
ぬるま湯 150㏄

●作り方

1)
白玉粉100gをボールに入れ、湯120㏄を入れる

2)
かたまりがなくなるまで、へらで混ぜる

3)
残りの白玉粉を加え、残りの湯を少しずつ加えながら、へらで混ぜていく

4)
混ざったら、手でさらに混ぜ、紙粘土くらいの固さにする。
ここで、もし水分が足りなくて固まらなかったら、水を小さじ1ずつ加えて混ぜ、様子を見ながら調整する。

5)
1玉ずつ丸める。

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6)
鍋にお湯を沸かして、沸騰したら5)で丸めただんごを入れる。まぜる。
浮いてきたら、約3分ゆでる。

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7)
ゆであがっただんごを、冷水に取る。

8)
つまようじに挿す。
好みで、表面をフライパンであぶって焼きだんごにすると、またおいしい!

 

手順7)でできたものは、まさに『白玉』ですので、これをアイスクリームや煮た小豆やクリームと合わせて白玉パフェのように食べても、おいしそう~!


ですが、今回はおだんごということなので、次は、みたらしのタレを作ってみましょう!

『みたらしのタレの作り方』

●材料

しょうゆ 50㏄
日本酒 50㏄ ← オリジナルレシピはみりんでしたが、うちにはないので。
水 100㏄
砂糖 100g
◆コーンスターチ 大さじ2~3 ← オリジナルレシピは片栗粉でしたが、うちにはないので。
◆水 大さじ4~6

 

●作り方

1)
しょうゆ、酒、水、砂糖、を小鍋に入れて、ひと煮立ちさせる。

2)
泡立ったら火を止め、◆を合わせたものを少しずつ加え、よく混ぜる。
(最初は少し濁るので)透明になるまでよく混ぜる。

 

そして、たれをおだんごにたーっぷりかけて、仕上げます。

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  • 海外の子ども達におだんごはウケた?

このおだんご作り。
私は何一つ手を貸さず、娘が一人で全てやってしまうくらいの、手軽さです。

パースでも、冷凍の和菓子などは買うことができるそうですが、やはり作りたてが味わえるのが、手作りの醍醐味。
しかも、添加物等使わなくても、シンプルな材料で楽しめるのが、うれしいポイントです。

また、生地を丸めるところなどは、小さいお子さんも楽しめそう。
スクールホリデーや休日を利用して、親子でワイワイいいながら作るのも、いいんじゃないかと思います。


ところで先日、スクールホリデーを前に、娘の学校のクラスで、お楽しみ会のようなものをやったそうです。
お菓子を一品持ち寄る、ということだったので、娘は朝早起きして、今回紹介したみたらしだんごを作って、学校に持っていきました。

さて、評判は、というと・・・

この独特の「もちもち感」、海外の子ども達にはいまいちピンとこなかったみたいで、クラスメイト達は思ったほど食べなかったそうです。
で、余った分をスタッフルームの先生達に持っていったところ、大人のみなさんは喜んで食べた、とのこと。

娘はちょっと残念だったでしょうが、こうした海外の人達の味覚や嗜好の違いに触れるのも、面白い経験だったのではないか、と思いますね。

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この白玉粉で、私は今度、大福を作ってみたいと思っています!


Chieko

Chieko
2013年4月よりパース在住。ライター&ブロガー。オーストラリアの食・子育て・生活を紹介するブログ「パースで手作りざんまい」、ネイティブ英語とは?がテーマの勉強ブログ「話す英語。暮らす英語。」執筆中。複数の企業サイトへ、食・旅行・教育に関する記事を寄稿中。2児の母。
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