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ウェブサイトを作成していて 思うこと

2014.09.03.(Wed)Masahiro Natori By.Masahiro Natori

こんにちは、masaです。

今日は最近お客様と一緒にウェブサイトを作成していて思ったこと、気がついたことについて書いてみようと思います。

これまで私はGITSのウェブ・ディレクターという立場でいろいろなお客様とウェブサイトを作成してきました。ウェブのディレクションというのは、とにかく話を聞くことが大切です。お客様と実際に会ったり、電話、スカイプなどで話をして、どのような規模で、どのようなウェブサイトを作成したいのか、まずはしっかり話をさせていただきます。そして、その希望になるべく沿う形で(予算と相談しつつ)実際にウェブを作成するプロセスを動かしていくのが主な仕事になります。弊社の場合会社の規模が小さいので、私一人で最初の相談から納品まですべてやってしまう場合もあります。依頼されるウェブサイトの規模がある程度大きい場合には、ウェブのデザインをデザイナーに依頼したり、コーディング(デザインをウェブの形式に置き換える作業)を外注する場合もあります。こういった場合には、そのお客様とデザイナー、お客様とコーダーをつなぐ役目というのがとても大きいと感じます。

ウェブサイトを作成するにあたって


お客様のウェブサイトを作成していくにあたって最初に大きく分かれる点が、htmlベースにするのか、最近流行のWordpressのようなCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を利用するのかの見極めです。htmlベースにする方が短期間で仕上げられますし、安価ですませられる場合がほとんどです。しかしhtmlベースで作成すると一旦仕上がった後にコンテンツを追加するとか、年中修正が発生するような場合には、返って修正の方にコストがかかってしまう場合がありますので、そういうケースではWordpressのようなCMSをオススメしています。WordPressを使用して作成したウェブサイトを作成した場合、お客様自身で管理画面へアクセスし、最新のお知らせや日記などを更新することや、コンテンツを追加することができる点がメリットです。もちろん、Wordpressを使っての更新方法ついては引渡しを行う際に、時間を取ってレクチャーさせていただきます。

大事だと思うこと


私がこの仕事をしていて「大事だ」と感じるのは、お客様の話をしっかり聞いて要望をきちんと汲み取れるか、という点です。私がお客様と話をするときに注意している点は、自分ばかり話さないようにする点と、なるべく専門的な言葉を使わないようにする点です。やはりウェブサイトを作るのはお客様なので、まずお客様の話を聞くのが第一だと思っています。お客様はほとんどの場合ウェブに関する専門的な知識を持ち合わせているわけではないので、まずはどのようなイメージのものを作りたいのか、具体的にイメージするウェブサイトがあるか、ベースとなる色は何色か、というような点から聞いていくと、話しやすいみたいです。そして、専門用語で煙に巻くようなことはせず、お客様がどの程度理解していただけているか、逐一確認しつつ、話を進めるよう気をつけています。

また、ウェブ作成にデザイナーやコーダーなど関わるプロジェクトの場合には私がプロジェクトの中心となってとりまとめを行う必要があります。まずはお客様の話を聞くところから始まるのは同じですが、その意向についてプロジェクトに参加しているメンバーにきちんと共有し、気持ちよく仕事をしていただけるよう、気を配っています。
こういった情報の共有がうまくいくかどうかで、デザインの修正回数も変わってきますし、トータルでかかってくる時間もずいぶん違うものになってくると思います。

過去の経験


私はGITSに就職する以前には16年以上、某日本の企業で社内SEとして働いていました。社内SEなので直接クライアントとやりとりするケースというのがあまり無かったのですが、かなり大掛かりなシステムの一部分ををほぼ任される形で開発・運用していました。現在とは規模も業界もずいぶん違いますが、その時の経験というのは今の仕事にも活きていると感じます。

例えば、ウィンドウズ、オフィス、adobe系ソフトをある程度自由に使用できることや、プログラムに関する基礎知識、様々な種類のファイルを適切なアプリケーションで自由に扱える、といったITの専門知識はもちろん役にたっています。

でもそれだけではなく、もっとベーシックな、人とのコミュニケーションのとり方についての経験が役立っていると感じます。会社にはいろんな年齢層のメンバーがいますし、癖のあるメンバーもいるので、相手に応じた話し方をする必要があります。営業などのシステムに詳しくないメンバーにシステム変更の必要性、重要性を説明しなければいけないような場面もあります。システム変更の際にメンバーと話し合っていわゆる「落としどころ」を決めたり、緊急のトラブル対応について関係者で集まって話しあったり、話し合いが必要な場面はたくさんあります。
(システム担当といえど、パソコンに向かってプログラムを書いていればよいわけではないのです)
でもこのようないろんな場面を経験してきたことが、今ここでお客さんとスムーズなやり取りをするために生きていると感じます。


今後について


Webの仕事を始めて1年が経ちますが、Web製作や修正についてはそれなりに数もこなしてきましたし、勘所はつかめるようになってきたと思います。今後は自分なりに現在のプロセスの進め方や、情報の共有方法、整理方法を改善していき、もっとスムーズに仕事が回せるようになるよう、工夫していきたいと思っています。

Web作成に関するお問い合わせは お問い合わせ よりお願いします。
見積もりだけでも是非、お気軽にお問い合わせください。

Masahiro Natori

Masahiro Natori
こんにちはMasaです。39歳の時に16年勤めた会社を辞め、2013年4月に家族で日本からパースに引っ越してきました。2013年6月よりGITSに勤務。2014年1月にGITSのサポートでProgrammerとして457ビザを取得。 趣味は音楽を聴くことと、部屋のレイアウトを変えること、ドライブすること。
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