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City of Perth Libraryに行ってきました!

2016.03.03.(Thu)Mizuho Kokubo By.Mizuho Kokubo

みなさんこんにちは! とてつもなく久しぶりの投稿になってしまいました。スミマセン……なんとか生きております! みなさんはいかがお過ごしでしょうか? パースはだいぶ涼しくなり、3月1日から暦の上では秋になりました。私はなぜかここのところ春っぽい気持ちでいたんですが、秋、初秋ですね。

さて私、その3月1日にパースシティに新しくオープンしたCity of Perth Libraryに潜入してまいりましたので、本日はそのレポートをお送りしたいと思います。それはそれは素敵な空間で、各フロアを見て回りながら、私ここに住んでもいいかなあ……とアホなことをまじめに思いました。個人的に図書館という空間が昔から好きだから、というのもあるんですけれど、はい、すっかり気に入りました。

573 Hay Street, Perth

何しろこんな風貌なのでわかりやすい。

どーん!ガラス張りのロビーには"OPEN NOW"の文字が

どーん!ガラス張りのロビーには”OPEN NOW”の文字が



まず建築様式からしてかなり気合いが入ってます。図書館ですか、これは! という風貌。入るのにちょっと緊張しましたもん。私はカードがないと入れないのかと思い、いちもくさんにカウンターへ向かい、図書館カードを作ったのですが、誰でも入れました(笑)。しかも、かばんを預けなければならない、というかの面倒臭いシステムがありません。もちろんカードがないと借りられないので作っておいた方がいいんですけどね。カードはIDがあればその場でものの2分でできました。

中はどんな感じ?

中も素晴らしいつくりなんです! フロアとしては7つあるのですが、まずロビーのあるグランドフロア、Mezzanine(中2階)、1F Main Library、2F History Centre、3F The Terrace(という名のCD,DVD,BluRayコレクションフロア、ほんとうに屋外テラスあり)、4F Children’s Level、5F Attic(屋根裏部屋!)、ほーら、もうこれだけで行ってみたいですよね。
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ため息ものの美しい空間

中が吹き抜けになっていて……?!

中が吹き抜けになっていて……!?



噂の天井も一応写真は撮ったのですが、掲載は控えさせていただきます。というのも……ほんとうに素敵なので私の下手くそな写真より、ぜひ見に行ってください。じかに見てください。

壁一面が本、これだけでテンションが上がるのですが、このおじいちゃんの背中が幸せそうで……。

壁一面が本、これだけでテンションが上がるのですが、そんなことよりこのおじいちゃんの背中が幸せそうで……。



 

個人的にうはー! と思ったのは、図書館なのだから当たり前といえばそうなんですが、ノートパソコンを持ち込んで書き物し放題、あるいは勉強し放題、な、素敵な場所が各フロアにたくさんあるところです。Wifiももちろんあるし、おっと思ったのはスマートフォンからプリンタの利用ができることです。

お子様連れでものびのび楽しめる!

なんというリラックス空間……(図書館です)!

4F Children’s Level なんというリラックス空間……(※図書館です)!



Children’s Levelもまたいい感じでした。真ん中の憩いの場みたいなところは大きなクッションがたくさん転がっていて、家か! みたいな姿勢でリラックスしながら読書している人たちがいました。ここは小さな子どものためか床が柔らかくて、クッションなくても座ったら寝てしまいそうだなと思いました(笑)。キッズコーナーには大きなぬいぐるみがごろごろ転がっていて、絵本もおもちゃももちろんたくさん。

屋根裏部屋という名のいろいろフロア

コンピューターコーナー

コンピューターコーナー



スタディルームも完備、グループスタディやミーティングに

スタディルームも完備、グループスタディやミーティングに



このフロアの本やDVDはヤングアダルトものが置いてあるんですが、コンピューターコーナーやゲーマーのためのスペース(!)があったり、ミーティングやグループスタディできる部屋があったり、マガジンラックの裏には雰囲気のいいソファとテーブルのコーナーもあったりして、そこでは学生とおぼしきカップルがさっそく仲睦まじく横並びになって勉強していました。

マガジンラック、ニュースペーパーはロビーにありました

5Fのマガジンラック、ニュースペーパーはロビーにありました



マガジンラックを見てびっくり。オーストラリア版Oliveのようなカルチャー誌「Frankie Magazine」もあるではないか! ここでゆっくり読めますね。ちなみに以前、こちらのブログで私が「Frankie Magazine」について紹介した記事はこちらです。あれ以来ほんとに毎号欠かさず買ってるんですよ。図書館で読めることがわかったけれど、私は付録の2ヶ月カレンダーを愛用しているので、これからも買いますけどね。

 

階を追って上がってきてたのに急に思い出しました!

3F The Terraceにはほんとうにテラスが……!

3F The Terraceにはほんとうにテラスが……あるんですね〜!



猛暑も去ったことだし、こーれは気持ちいいでしょうね。いやはや開放的! オージーは屋外好きの人が多いなあと感じていましたが、なるほど図書館もね。

というわけで、素晴らしく雰囲気の良い近代的な造りの図書館でした。私はカードを作ったのでさっそくDVDで映画を2本借りて帰りました。まったく期待していなかったのですが、観たかった映画が2本も見つかって満足。

いろいろ読めたり借りられたり使えたりするのはもちろんですが、快適にいろんなことができる空間として、ほんとうに素晴らしいなあと思いました。ここに居たい、と思える空間てなかなかないですよね。ここにずっと居たかったです。ええ、私は確実に入り浸ります(笑)! みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね。それでは、また!(文/写真 小窪瑞穂)

 

詳細はCity of Perthのwebsite内にて
City of Perth Library
http://www.perth.wa.gov.au/living-community/city-perth-library

より美しい写真が満載なのはこちら
City of Perth Facebook page
https://www.facebook.com/CityofPerthWA/

 

Mizuho Kokubo

Mizuho Kokubo
2000年から音楽ライターとして活動。関わったおもな媒体はフリーマガジン『bounce』、『TOWER』、『mellow out』、音楽誌『Barfout!』、『MARQUEE』、カルチャー誌『splash!!』、ムック本『Fishmans THE LONG SEASON REVUE』等。2012年に渡豪。使用言語が二つになり、新たな言語愛に目覚める。好きなことは、読書、映画鑑賞。音楽ももちろん好きです。
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