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オーガニック/ナチュラルコスメ大国、オーストラリア!

2016.03.22.(Tue)Mizuho Kokubo By.Mizuho Kokubo
カテゴリー:マメ知識 地域情報 雑談

みなさんこんにちは、いかがおすごしですか? 陽が暮れるのがだいぶ早くなり、涼しくなってきたパースです。今日はどちらかというと女性向けの記事なのですが、ずっとまとめたいなあと思っていた、オーストラリアと言えば、のオーガニック/ナチュラルコスメティックブランドをいくつかご紹介したいと思います。

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オーストラリアに来て一番困ったことは

日本に比べると乾燥していて、紫外線もかなり強いオーストラリア。私が移住して一番困ったことは、英語もそうなんですが、なんと乾燥なんです。主要都市のなかでもパースは特に乾燥しているみたいですね。直接的なダメージで一番強いのはお肌の乾燥もうだいぶ慣れましたが、化粧水なんてただの水感覚、乳液が化粧水くらいの使用後感(笑)。乾くの異様に早いですからね。そして、クリームも必須です。まあ、私の場合加齢も関係していますけどね。というわけで、パースの乾燥具合でもなんとかなる基礎化粧品探しに、私はかなり苦労しました。

オーストラリアは化粧品もナチュラル志向が高い?

食べ物も化粧品もナチュラル志向がかなり強いような気がしています。とはいえ、日本もだいぶ前からオーガニック・ブームですよね。

日本でも人気のオーストラリアの二大ブランド

Jurlique
http://www.jurlique.com
http://www.jurlique-japan.com (日本公式)
85年創業、言わずもがなのジュリークですね、私は日本で愛用していました。香りも使用感も気持ちいいので好きですね。

Aesop
http://www.aesop.com/au/
こちらも87年創業の老舗。最近日本でも人気がありますね。この前帰国した際にAesopも本国の方が割高なことに気がつきました……。症状別の商品がうれしい、そしてこちらも香りが最高。

 

ケミスト(薬局/ドラッグストア)で手軽に買えるナチュラルスキンケア/ヘアケア製品

natural instinct
http://www.naturalinstinct.com.au

sukin
http://sukinorganics.com

A’kin / Al’chemy
http://www.purist.com

お馴染みのローカルブランド、日本では入手困難ですがオーストラリアでは安価で手軽に買えちゃいます! 私もいくつか試しました。肌のタイプや好みの使用感などあると思うので、自分に合ったものが見つかるといいですよね。

おなじみのsukin(スキン)、試しやすい価格帯

おなじみのsukin(スキン)、試しやすい価格帯



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A’kin(エイキン)がスキンケア、Alchemy(アルケミー)がヘアケア製品


ガチ! のACO(Australia Certified Organic) 認定オーガニック製品ブランド

miessence
http://www.miessence.com/
世界初のオーガニックスキンケアコスメティックブランドであることで有名。サプリメントや発酵食品まで展開しているらしいです。私はまだ未体験ですが、Perthで入手出来るのはここ!
http://www.miessence.com/shop/en/support/storeLocator

KOALA Baby
http://www.koalababyorganics.com
http://www.cosmekitchen-webstore.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=BRDKOA&bid=CK01 (日本語紹介ページ)
日本でも知名度の高い赤ちゃん用の、コアラベビー。

Vanessa Megan
http://vanessa-megan.com(日本公式)
http://styleofliving-shop.com(日本取り扱いwebshop)
2014年末日本上陸、こちらもオーガニック好きにはすでに有名なブランド。「口にでいないものは、肌にもつけない」がコンセプト。

 

メイクアッププロダクツを押しているナチュラル系ブランドも!

NATIO
http://www.natio.com.au
こちらはケミストやデパートでよく見かけるブランド。

Nude by nature
https://nudebynature.com.au
こちらも。ここ数年いろいろな賞を獲っていますね。

KORA Organics(ミランダ・カープロデュース!)
http://www.koraorganics.com
日本でも話題! ノニを使っているらしいですね。

 

こちらも何かと話題

Perfect Potion
http://www.perfectpotion.com.au
http://www.cosmekitchen-webstore.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=BRDPPO&bid=CK01(日本語紹介ページ)
91年創業。純度の高いアロマオイルやアウトドアスプレーが人気。すごい気になるんですがWAには取り扱い店がないのに、日本にはなぜか10店舗もあるという!

My Gypsy Child
http://www.mygypsychild.com.au
WAには取り扱い店が2店舗しかないのですが、オーストラリアのローカルママに人気らしいベビーブランド。

GROWN ALCHEMIST
http://www.grownalchemist.com
Aesopとパッケージデザインや色がそっくりですね。コンセプトも類似。植物成分で作られ、サルフェイト(SLS、ラウリル硫酸ナトリウム)やパラベンなどの合成界面活性剤や保存料や防腐剤、人工香料などは一切使われず、また動物実験はしていないというのが売り。

 

私が個人的に気になるのは……

Australian native botanicals
http://www.australianbotanicals.com
http://www.cosmekitchen-webstore.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=BRDANB&bid=CK01 (日本語紹介ページ)
乾燥は髪にも影響していて困っています。ずっと自分に合うシャンプーを探し続けているヘアケアジプシーでもあるんですが、次はこれを使ってみようと思っています。

Unknown

ボトルも可愛い、果たして使い心地は……?



 

Vanessa Megan
http://vanessa-megan.com(日本公式)
先ほども紹介したヴァネッサ・ミーガン。実はオーストラリアでまだ見たことないんですが、ACO認定オーガニック製品でもありますし、私も一度使ってみたいです。

Third Stone Botanicals
http://www.thirdstonebotanicals.com.au
植物由来のものをやはり使いたいので、ブランド名にボタニカルがついてたら無条件に気になってしまう性(笑)。

MooGoo
http://moogoo.com.au
湿疹からアトピー性皮膚炎まで、あらゆるお肌トラブルに驚異の効果を見せるというこちらMooGooの「ECZEMA & PSORIASIS CREAM」、気になっているんですがまだ試せていません。こちらもスキンケアからメイクアッププロダクツまで幅広く展開。

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この真ん中のクリームがすごいらしいです、私はひとまず彼のにきび跡にためしてみたいと思います(笑)。



 

ちなみにですが私が苦労の末たどり着いたのは……

trilogy
http://www.trilogyproducts.com
http://www.trilogyproducts.jp(日本公式)
こちらは最近日本でも人気急上昇。ニュージーランドのブランド(オーストラリア人姉妹がはじめたそう)なのですが、オーストラリアではケミストでも売っているので手軽に買えます。トリロジーのスキンケアに出会って、やっと肌が落ち着きました。まだ注意しないとすぐ乾燥するのですが、一時の粉をふくかのようなガビガビの最悪な状態からするとかなり回復。

私の最近のレギュラー陣

私の最近のレギュラーアイテム



 

認定オーガニックであるということ

合成化学物質や遺伝子組み換え品を使用せずに作られた本物のオーガニック製品を購入するには以下のような独立した主要認定機関によってオーガニック認定されているかどうかを確かめることです。
ACO (オーストラリア認定オーガニック) 95%以上がオーガニック
USDA(アメリカ農務省)
BFA (オーストラリア生物学農業協会) 70%以上がオーガニック
IFOAM (オーガニック農業運動国際連合)

認定オーガニックを選ぶ利点

①土に優しい
②環境に優しい
③人に優しい
④化学合成物質が含まれていない
⑤遺伝子組み換え品が含まれていない

土から完成品の梱包、消費者の手に渡るまでの製造工程において、環境や生物への負荷を最少に抑えた製造方法;有機栽培(オーガニック)で作られた植物を使った製品であることを証明するための認証です。認証基準は、各国各団体によって異なりますが、それぞれ厳しい審査基準があり、その基準を満たしたブランドやアイテムだけが、オーガニック認証を受けることができます。

認証を取得するにはコストがかかります。ですから認証を取得していなくても独自基準でこだわりをもって製品づくりをしている安価で良質なメーカーも多数あるというわけです。認証は一つの目安にしながら、自分に合うものを見つけてみるといいですね。

私はひとまず落ち着きましたが、これからもパースの乾燥に負けず、健やかな肌や髪を保つためがんばりたいです。やっぱり自然由来のものがいいなあと、一度傷んでからですが、実感しました。それまではミーハーというか、オーガニック=なんだか良さそう、くらいで使っていたなあと反省。というわけで、今後はナチュラルスキンケア、ヘアケアものに限らずあらゆる自然由来の産物に対してもう少し考えながら探究心を持ち続けたいと思います。それではまた!(小窪瑞穂)

 

Mizuho Kokubo

Mizuho Kokubo
2000年から音楽ライターとして活動。関わったおもな媒体はフリーマガジン『bounce』、『TOWER』、『mellow out』、音楽誌『Barfout!』、『MARQUEE』、カルチャー誌『splash!!』、ムック本『Fishmans THE LONG SEASON REVUE』等。2012年に渡豪。使用言語が二つになり、新たな言語愛に目覚める。好きなことは、読書、映画鑑賞。音楽ももちろん好きです。
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