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日本のスマートフォンのSIMロックと、オーストラリアで使用する場合

2017.01.02.(Mon)Masahiro Natori By.Masahiro Natori

こんにちは、masaです。

2017年、明けましておめでとうございます。2017年もよろしくおねがいいたします。
GITSの新年の営業は4日からとなっております。

携帯電話や、スマートフォンを利用していると、時々「シム」という言葉や「シムロック」という言葉が聞こえてくることがあると思います。なんかよくわからないままやり過ごしてきた方に解説しようと思います。

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SIMカード(シムカード)とは


SIMカードとは、携帯電話の番号情報、キャリア情報(どこの回線か)などがICチップに保存されているカードです。SIMカードには3種類の大きさがあり、大きい方から、

標準 SIM、Micro SIM、Nano SIM と呼ばれます。(一番左はSDカード)

simcards
写真で見るとわかるように、SDカードと比較してもとても小さく、Nano SIMなどは1cmほどしかないので、携帯の中に入れておく分にはいいのですが、しまっておく場所には注意しないと無くしてしまいそうです。
このカードを携帯電話にセットすることで、携帯電話は電話番号を認識したり、ネットワークを探すことが出来るわけです。また、アドレス帳などの情報は持つことができるので、携帯電話やスマートフォンの機種を変えた場合などにも、SIMカードに入っている一部の情報は引き継ぐことができます。iPhoneも5以降はすべてNano SIM ですね。その分トレイなどのスペースも節約できますので、小さくなる傾向だと思います。

SIMロック(シムロック)とは


携帯や、スマートフォンにあらかじめキャリア情報(どこの回線か)のSIMしか認識しないように制限されている状態を「SIMロックがかかっている状態」といいます。たとえば日本の携帯会社ソフトバンクで購入した携帯・スマートフォンは、ソフトバンクのSIMカードしか認識しないようになっています。これを「ソフトバンクににSIMロックがかかっている」などという使い方をします。

SIMロックがかかっている携帯・スマートフォンは、ほかの会社のSIMカードを入力しても回線を利用することが出来ません。なので、オーストラリアに持ってきて現地のSIMカードを購入したり、契約したとしても、残念ながら携帯電話として使うことはできません。ただし、滞在先のWi-Fiを利用して、ブラウザを使用したり、メールを送受信することは可能です。

simcard_career
弊社には、オーストラリアに来てすぐの方が携帯についての相談にいらっしゃることが大変よくありますが、多くの方がSIMロックがかかった日本のスマートフォン(iPhoneが多いかな)をWi-Fiのみで、利用していることが多いようです。

日本の携帯を海外で携帯を使いたい場合、短期滞在であればそのまま持って来て使うことも可能です。ただし、電話はすべて国際電話になりますし、データ通信の費用なども大変割高になってしまうので注意が必要です。

スマホ・携帯電話を海外でつかう:WORLD WING(ワールドウィング) | サービス・機能 | NTTドコモ

海外で使う(au世界サービス) | 海外・国際サービス | au

iPhone を海外で使う | 国際サービス | サービス | モバイル | ソフトバンク


SIMフリー(シムフリー)とは


携帯電話やスマートフォンにに特定のキャリア情報(どこの回線か)の制限が入っていないものを「SIMフリーの携帯、スマートフォン」といいます。たとえばAppleストアで購入したiPhoneは「SIMフリー」です。日本ではDocomoでも、AUでも、SoftBankでも使うことができますし、オーストラリアに持ってきて、Telstraでも、Optusでも、Vodafoneでも使うことが出来ます。

また、最近は日本の携帯・スマートフォンも正規の手続きでSIMロックを解除し、SIMフリーにすることが可能になっているようです。ほとんど料金もかからないようですので、海外での使用をお考えの場合には、SIMロックを解除しておき、現地の携帯会社のSIMカードを使う、という方法も考えてみてはどうでしょうか?

SIMロック解除 Docomo編


SIMロック解除の手続き | お客様サポート | NTTドコモ

時期や機種、端末購入日から6か月以上経っていること、などの条件があるようなのでご注意ください。手数料3000円がかかるようです。(オンラインからの場合は無料)

SIMロック解除 AU編


SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

時期や機種、さらに機種購入日から一定の時間が経っている(181日以降)必要があるようです。手数料3000円がかかるようです。(オンラインからの場合は無料)

SIMロック解除 SoftBank編


SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク

時期や機種、さらに機種購入日から一定の時間が経っている(181日以降)必要があるようです。手数料3000円がかかるようです。(オンラインからの場合は無料)

弊社GITSがオススメする、オーストラリアに中期長期滞在でのiPhone使用


留学や、ワーキングホリデーなどでオーストラリアに滞在するのだが、iPhoneを使いたいというご相談を受けることが大変よくあります。弊社では、このような場合には、

・オーストラリア仕様の中古 iPhone の購入

・現地格安キャリアとの契約

をお勧めしています。SIMロックがかかっているiPhoneのアンロックサービスも可能ではありますが、結構な金額がかかってしまいます。iPhoneの機種にもよりますが、中古品を購入された方が結果的にお得で安心です。たとえば2017年1月現在ですと iPhone 5s 32GB で$390 程度となっています。また、日本のiPhoneは「カメラアプリのシャッター音を消すことができない」という特殊仕様が入っておりますが、オーストラリアで中古iPhoneを購入した場合には、シャッター音を消すことが出来るiPhoneを手に入れることが出来ます。


中古iPhoneについては、随時入荷しております。機種・内蔵メモリ・色などで、お取り寄せすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

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Masahiro Natori

Masahiro Natori
こんにちはMasaです。39歳の時に16年勤めた会社を辞め、2013年4月に家族で日本からパースに引っ越してきました。2013年6月よりGITSに勤務。2014年1月にGITSのサポートでProgrammerとして457ビザを取得。 趣味は音楽を聴くことと、部屋のレイアウトを変えること、ドライブすること。
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